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最新型マルチスライスCT 導入

米国GE社最新型マルチスライスCT Revolution ACTを導入いたしました。

高感度型フルデジタルパネル検出器を採用し、従来のCTに比べ高画質の撮影を短時間で行えるようになりました。

短時間で撮影できることで、高齢者や脳梗塞などによる後遺症により身体的な障害の残る方など、撮影条件の厳しい方にも対応しやすくなりました。また、被ばく感受性の高い部位水晶体や甲状腺・乳腺等の臓器の表面被ばくを低減する技術を搭載しています。

 

頭部・頸部・胸部・腹部・骨盤のどの部位においても適応があれば、即日検査可能です。

専門の放射線技師が常駐しているので検査を正確に施行できます。正式な画像所見は検査の翌日になります。

 

 旧型CTとの入れ替え工事のため、現在CTが使用できません。

最新型マルチスライスCTの運用は2020年11月4日からの予定です。

ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。