平成26年4月1日より禁煙外来を開設いたしました。
禁煙を困難にするのは、①タバコに含まれているニコチンへの依存、②タバコへの心理的な依存の2つです。
禁煙外来では、①ニコチン依存に対しては適切な薬剤で対処しつつ、②心理的な依存に対しては医師による適切なアドバイスで介入し、12週間かけていっしょに禁煙に取り組んでいきます。
禁煙補助薬の保険適応には下記の条件を満たす必要があります。
患者自らが禁煙を望むこと
ニコチン依存症診断用のスクリーニングテスト (TDS) :5点以上
喫煙年数と1日の喫煙本数を掛けた値が200以上であること
治療方法に関しての文章を読み、治療に関する承諾書を記述すること
受付でTDS等は簡単に施行できますのでお気軽にお問い合わせください。
令和2年12月29日(火)~令和3年1月3日(日)まで休診いたします。
令和3年1月4日(月)より通常通り診療いたします。
現在、募集は行っていません。