当院は、令和6年4月1日より感染症の協定指定医療機関となりました。
感染が疑われる方は、時間的・空間的に隔離するために、
午後の診察で受付しています。
また、院内感染予防のため全例陰圧ブースで診察を行っています。
ご協力をお願いいたします。
まず保険証をご準備の上、0666932101にお問い合わせください。
電話で「パスワード」をお伝えするのでWEB問診にお答えください。
※無断で予約時間より15分以上遅刻された方はキャンセルさせていただきます。
受診当日の8:30より午後の発熱外来が予約できます。
※無断で予約時間より15分以上遅刻された方はキャンセルさせていただきます。
インフルエンザ | 鼻水か、のどの奥の粘膜を採取して5分以内で判定 |
アデノウイルス | 鼻水か、のどの奥の粘膜を採取して5-10分で判定 |
RSウイルス(*1) | 鼻水か、のどの奥の粘膜を採取して5-10分で判定 |
ヒトメタニューモウイルス(*2) | 鼻水か、のどの奥の粘膜を採取して5-10分で判定 |
マイコプラズマ | 鼻水か、のどの奥の粘膜を採取して15分で判定 |
溶連菌 | 鼻水か、のどの奥の粘膜を採取して5-10分で判定 |
ノロウイルス(*3) | 肛門からの便を採取して20分で判定 |
カンピロバクター | 便を採取して15分で判定 |
ロタウイルス | 肛門からの便を採取して20分で判定 |
新型コロナウイルス | 鼻水か、のどの奥の粘膜を採取して5分で判定 |
*1:保険適応は原則1歳未満
*2:保険適応は6歳未満で画像検査・身体所見で肺炎が疑われる場合
*3:保険適応は3歳未満または65歳以上
頭部・頸部・胸部・腹部・骨盤のどの部位においても適応があれば、即日検査可能です。専門の放射線技師が常駐しているので検査を正確に施行できます。正式な画像所見は検査の翌日になります。
2020年11月より米国GE社最新型マルチスライスCT Revolution ACTを導入いたしました。高感度型フルデジタルパネル検出器を採用し、従来のCTに比べ高画質の撮影を短時間で行えるようになりました。
短時間で撮影できることで、高齢者や脳梗塞などによる後遺症により身体的な障害の残る方など、撮影条件の厳しい方にも対応しやすくなりました。
また、被ばく感受性の高い部位水晶体や甲状腺・乳腺等の臓器の表面被ばくを低減する技術を搭載しています。
血球検査やCRP(炎症反応の強さ)を迅速に検査することができます。発熱や痛みの程度がすぐに判定できるため、入院が必要かどうかの指標になります。
発熱外来など、限られた条件下で体の内部の情報を得るのに役に立ちます。解像度は低いですが、診断につながる貴重な情報を得ることができる時もあります。
等温核酸増幅技術:NEAR法により、短時間:13分で遺伝子検査の結果が得られます。抗原検査よりも早い段階で治療方針を立てることが可能です。
尿糖・尿たんぱく・尿潜血のほか、膀胱炎の検査が出来ます。
心筋梗塞や心筋炎、心電図で判定しにくい不安定狭心症を少量の採血により、約5分で診断できます。緊急入院の必要性を迅速に判定できます。
現在、院内に案内する際には発熱外来用の入り口は使用していません。25/2
受診時にインターホンで来院された旨をお知らせください。
通常の入り口から簡易陰圧室に案内しています。
現在、院内に案内する際には発熱外来用の入り口は使用していません。25/2
受診時にインターホンで来院された旨をお知らせください。
通常の入り口から簡易陰圧室に案内しています。
※咳の有無に関係なく、来院時にマスクの着用をお願いします。
※社会的距離:各自約2mを保つため、雨天にかかわらず、院外でお待ちいただくこともあります。
※雨が少しでもしのげるように駐車場に屋根を設置しました。
あらかじめご了承ください。
3人が手をつないでハートを形作るロゴは、祖父より3代で
地域医療に貢献する当院をイメージしています。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00- 12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | / |
16:00- 18:00 | 〇 | 〇 | / | / | 〇 | / | / |
14:00- 18:00 | ★ |
休診日: 水・木曜午後、土曜午後、日曜・祝日
★訪問診療日: 水曜午後
CT検査は即日対応