ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。しかし、HPVワクチン接種により自然感染で獲得する数倍量の抗体を、少なくとも12年維持することが海外の臨床試験により明らかになっており、子宮頸がんの前がん病変(がんになる手前の状態)を予防する効果が示されています。また、接種が進んでいる一部の国では、子宮頸がんそのものを予防する効果があることも分かってきています。
ヒトパピローマウイルス感染症予防接種(子宮頸がん予防)のうち、現在、公費で接種できるのは、2価ワクチン(サーバリックス)と4価ワクチン(ガーダシル)です。9価ワクチン(シルガード9)は、2023年4月から定期接種を開始できるように行政が準備を進めていますが、現時点では定期接種の対象ワクチンではないため、公費では受けられません。
9価ワクチンが定期接種の対象になるのを待つよりも、定期接種の対象年齢(小学校6年~高校1年相当)にHPVワクチンを接種することを希望される方には、4価ワクチン(ガーダシル)を接種しています。子宮頸がんワクチンは、原則、同一種類のワクチンを用いて3回接種することとなっていますが、2価及び4価ワクチンをこれまでに接種している場合は、推奨されてはいないものの、残りの接種を9価ワクチンで接種することも考慮できるようです。
また2023年4月以降に、9価ワクチンが定期接種になった場合は、15歳になるまでの間に1回目の接種を行えば、6ヶ月後に2回目の接種を実施し、完了とすることも検討されています。
2023年3月12日
※接種時に大阪市に住民登録のある方
※接種時に大阪市に住民登録のある方
※未接種の方(一回接種済み、二回接種済みの方は残り回数が対象となります。)
HPVワクチンは、同一種類のワクチンを用いて3回接種することとなっていますが、2価及び4価ワクチンをこれまでに接種している場合は、残りの接種を9価ワクチンで接種できる可能性もあるようです。
2価ワクチン(サーバリックス):
1ヵ月の間隔をおいて2回接種を行った後、1回目の接種から6ヵ月の間隔をおいて3回目の接種を行います。
4価ワクチン(ガーダシル):
2ヵ月の間隔をおいて2回接種を行った後、1回目の接種から6ヵ月の間隔をおいて3回目の接種を行います。
※通常接種ができない場合:
2回目接種は初回接種から少なくとも1カ月以上、3回目接種は2回目接種から少なくとも3カ月以上間隔を置いて実施
9価ワクチン(シルガード9):
※通常接種ができない場合:
2回目の接種は初回接種から少なくとも5ヵ月以上間隔を置いて実施すること。
2回目の接種が初回接種から5ヵ月後未満であった場合、3回目の接種を実施すること。
この場合、3回目の接種は2回目の接種から少なくとも3ヵ月以上間隔を置いて実施すること。
電話予約のみ受け付けています。
発熱外来の状況とワクチンの入荷状況に応じて臨機応変に対応しています。
接種時の混雑を避けるために、予約時間の5分前を目安にお越しください。
全額公費
予診票は次のファイルをダウンロードしてお使いください。
定期接種とキャッチアップ接種で別々の予診票です。
予防接種法上、ワクチンの接種にあたって保護者の同意が必要となるのは16 歳未満の方です。
そのため、キャッチアップ接種の対象者は、保護者の同意は不要となります。
ただし、本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)が必要です。
新型コロナウイルスワクチンを同じ筋肉内接種です。
接種当日は、肩がしっかり出る服装でお越しください。待合室での密を避けるためにご協力ください。
2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)まで休診します。
現在、募集は行っていません。
3人が手をつないでハートを形作るロゴは、祖父より3代で
地域医療に貢献する当院をイメージしています。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
9:00 - 12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | 〇 | / | |
16:00 - 18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | / | 〇 | / | / |
休診日 木曜午後、土曜午後、日曜・祝日
土曜日も診療、CT検査は即日対応
〇:担当医:東 △:担当医:横井